鉄地木瓜形金象嵌竜浮かし鐔
商品番号 |
TU-10152 |
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タイトル |
[ 数珠に竜 ] |
時代 |
江戸時代末期 (1603 - 1868) |
銘 |
無銘 |
縦 x 横 x 厚み |
8.15 x 7.15 x 0.35 cm |
中心穴(茎穴) |
2.7 x 0.7 cm |
重量 |
104 g |
材質 |
鉄地 |
木箱 |
あり |
鑑定書 |
日本刀装具研究会 鑑定書 |
詳細 |
本作に銘は入っていないが、付属の鑑定書により、幕末の名工・田中清寿の作と極められている鍔。 |
価格 |
売約済 |
数珠は金で布目象嵌されている。
竜は浮かしの技術でみごとに表現されている。
縁も金で象嵌が施されている。
日本刀装具研究会発行鑑定書
金工 |
田中清寿 (1804 - 1876)
田中清寿 (たなかきよとし) は幕末期における名人である。 |
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特徴
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地金は鉄地で、よく鍛錬されている。 | |
形は木瓜形。 | |
数珠の部分やまわりの部分が金で布目象嵌されている。 | |
竜の姿が浮かしの工法で表現されている。 |