小池与四郎
商品番号 |
TU-10833 |
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タイトル |
[ 家紋透藻草文鐔 ] 小池与四郎作 |
時代 |
桃山時代 (1573-1603) |
銘 |
無銘 |
縦 x 横 x 厚み |
7.5 x 7.4 x 0.3 cm |
中心穴(茎穴) |
2.2 x 0.75 cm |
重量 |
118 g |
材質 |
鉄地 |
木箱 |
あり |
鑑定書 |
日本美術刀剣保存協会・保存刀装具鑑定書 (平成20年10月27日発行) |
詳細 |
日本美術刀剣保存協会により、与四郎式真鍮象嵌鐔の創始者である小池与四郎直正本人の作と極められている、大変貴重な鍔。 余談だが、実際に日刀保の審査員の方に確かめた話として、「無銘 小池与四郎」という本作の鑑定結果は、この鍔が間違いなく小池与四郎本人が製作したもの、ということを証明しているとの事であった。 以上のことから、本作は大変貴重な鍔である。 |
価格 |
売約済 |
金工 |
小池与四郎直正
与四郎という。和泉守を受領する。 |
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特徴
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地金は鉄地で、よく鍛錬されている。 | |
磨地で仕上げられている。 | |
形は丸形。 | |
毛彫りの工法が用いられている。 | |
真鍮で嵌金・平象嵌されている。 | |
家紋が透かしで表現されている。 | |
両櫃穴が真鍮板で内覆輪されている。 |