鉄磨地高彫色絵縁頭
商品番号 |
FK-10284 |
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タイトル |
[ 烏鷺独釣図縁頭 ] 名工・奈良正長 |
時代 |
江戸時代中期 (1603 - 1868) |
銘 |
"正長 (花押)" |
縦 x 横 x 厚み |
[縁] 38 x 21 x 9 mm, 16 g (茎穴) 28 x 6 mm [頭] 34 x 16 x 7 mm, 7 g |
材質 |
鉄地 |
木箱 |
あり |
鑑定書 |
日本美術刀剣保存協会・保存刀装具鑑定書 (平成19年10月18日発行) |
詳細 |
日刀保の鑑定書により、奈良正長の作と極められている、鉄磨地高彫金銀赤銅素銅色絵縁頭 『烏鷺独釣図』。 |
価格 |
売約済 |
正長 (花押)
金工 |
奈良正長
清六という。利永の門人。 |
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特徴
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地金は鉄地で、よく鍛錬されている。 | |
縁頭ともに磨地である。 | |
烏、鷺、漁師などが高彫 (据文象嵌) で表現されている。 | |
金・銀・赤銅・素銅を使って色絵されている。 |